新築か、中古か、マンション選びで迷う点。

居住用不動産
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新築か、中古か、マンション選びで迷う点。

 不動産を買う上で永遠のテーマともなるのが、新築・中古論争ですが、マンションにおいてはどちらを買うのが良いのか?
 ちょっと考えてみたいと思います。結論が出るかは別としてですが…。

新築か、中古か?

両者の何が違うのか?

 当たり前のことですが、新築と中古の違いは元々そこに人が住んでいたか、それとも最初の入居者になるかによって決まります。以下でそれぞれの簡単な違いを見てみます。

新築マンション

・未入居物件
・部屋の広さ間取りがある程度選べる
・希望の立地にに必ずしもあるわけではない
・仲介手数料がかからない
・税制面での優遇がある

中古マンション

・誰かが一度は使用した部屋
・部屋の広さや間取りは選べない
・立地はある程度自由に選べる
・仲介手数料がかかる
・築10年を過ぎると税制優遇がない

 簡単に挙げてみますと、こんなところかなという気がします。次では、新築物件と中古物件をそれぞれ見ていきたいと思います。

新築物件

お部屋の間取りについて

 部屋の間取り、意外とこれが見れていない方が多いような気がしますので別の機会にお話しをさせていただきたく思ってますが、間取りというのは非常に重要です。実際の生活において間取りというのは思った以上に影響してきます。
 新築物件はこの点、複数のプランが用意されている場合がほとんどですので、自分に合ったプランをじっくり探すことが可能です。

新築マンションの立地について

 マンションを作るためにはある程度まとまった土地が必要となりますので、簡単に作れるわけではありません。そうなりますと、新築マンションはまさに建築中の物件に限られてしまうので、立地の自由度はどうしても限られてしまいます。この点は新築マンションのデメリット言っていいでしょう。

税制面優遇について

 住宅ローン減税を使用することにより、一度支払った所得税を取り返すことができる可能性があります。細かいことは別でお話ししたく思いますが、最大400万円が返ってくる本制度は利用しない手はないでしょう。

中古物件

中古物件の間取りについて

 中古物件においてのデメリットは既存(売り出しに出ている)の間取りしか選べない点にあります。広いLDKが欲しかったのに部屋がドアで分割されていたや、洗面所が廊下からではなくリビングから直接入る形式だったなど、希望にストライクな物件はなかなか少ないのが現状です。

立地について

 一方、すでに建っている物件ですので、売り出しにさえ出ていれば駅近や小学校に近い、職場に近いなど自分の希望する立地で探すことができるのが最大のメリットとなります。〝不動産は土地〟と言われるくらい立地は重要ですので、中古を選ぶ最大の目的はこの立地になります。

仲介手数料について

 不動産の売買の際には、売買価格の3%+6万円の仲介手数料がかかる事がほとんどです。5,000万円も物件で約150万円といったところでしょうか。この負担は確かに大きいです。ただ、新築には新築なりのコストとして修繕積立基金や管理準備金(物件次第ですが50万円前後)がかかりますので、それと比較してどうかといったところにはなります。

結局、新築と中古どちらがいいのか?

 これについては一口では言えないですが、ご購入者様が何を最も望むかということで自ずと結論は見えてくるかと思っています。
 こういった立地に住みたい!という強いご希望がある方についてはエリアに新築があるかをチェックすることはもちろんですが、ない場合がほとんどですので中古を検討することになるかと思います。
 一方、間取りにこだわりたいという方や仲介手数料は無駄!という方であれば新築になろうかと思います。

みくりはどうなのか?

 最後に、私の感覚を簡単にお話しさせていただきます。
 詳しくは別の機会でお話をさせていただきたく思いますが、私達業界の中の人の感覚からすれば、新築・中古という垣根はあまりなく、いかに得をするかという考え方に終始してしまうのが現実です。
 不動産は金融資産です。やりようによっては大きく儲かりますし、大きく損をします。少しでも多くの方に不動産で得をしていただきたくこのページを作成した経緯もありますので、徐々にお話しできたらなと思っております。

 最後まで読んでいただきありがとうございました。
 ご質問やご相談があればお気軽に下のメールフォームからご連絡ください。一応、中の人ではありますが、損得勘定なしでご相談に乗れればと思っています。

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